総社北小学校区では、地域の人たちと子どもたちがサツマイモの収穫を通して交流を深めました。
サツマイモの収穫体験は、総社北小学校区の8つの町内会で作る総社北コミニティ協議会が、農作業を通じて収穫の喜びを体験してもらおうと今年、初めて開催しました。参加した子どもたちは、今年5月に鳴門金時の苗を植えており、この日、収穫を迎えました。参加した子どもたちは、スコップを手に土の中に埋もれたサツマイモを見つけ掘り出していました。8月には、イノシシに荒らされる被害を受けたそうですが、トラックの荷台には、およそ70kgのサツマイモが収穫されました。また、収穫後には、地域の人たちが焼き芋などを用意。子どもたちは、収穫したばかりのサツマイモをおいしそうに口にし、収穫を通じて地域の人たちと楽しく交流を深めていました。




