倉敷市白楽町にアトリエを構える画家杉田修一さんの作品展が、倉敷市本町のギャラリーELPATIOクラシキで開かれています。
倉敷市出身の杉田さんは、東京の大学で絵を学び25年前、地元に戻ってきました。以来、倉敷美観地区の景色に魅了され、優しい色使いで風景画を描き続けています。会場には、美観地区を中心に県内外の建物や風景、およそ40点が並んでいます。今回は、初めて掛け軸を展示。掛け軸は、以前から杉田さんが挑戦したかったスタイルで、倉敷に帰ってきて25年目となる節目の年に、初めて挑戦しました。
【インタビュー】 画家 杉田修一さん
画家杉田修一さんの作品展は、今月22日(月)まで、倉敷市本町のギャラリーELPATIOクラシキで開かれています。




