気軽に小物づくりをできる ワークショップが、16日玉野市のダイヤモンド瀬戸内マリンホテルで開かれ、地域の人たちが、手作りの楽しさを体験しました。
ホテルの売店入り口付近には、ステンドグラスや和布の小物など玉野市内外の7人の作家がブースを並べました。地域の人たちやホテルの利用者が作家の丁寧な指導のもと、楽しく小物を作っていました。 この取り組みは、地元渋川のキャンドル作家大賀敏江さんが代表を務める手作り作家のグループ『くりくり・ちゃんねる』が、ホテルと協力して、初めて開きました。グループの作家たちは、今年4月からホテルの売店に作品の常設の展示・販売コーナーを設けていて、毎週木曜日には、作家が交代でワークショップを開いています。ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルでは、毎週木曜日にワークショップが開かれていて、次回は、18日(木)和布の小物づくりのワークショップが開かれます。




