来年2月24日に開催される「そうじゃ吉備路マラソン」の第一回実行委員会が開かれ、来年は、一つコースを増やし、今年より9,000人多い2万4,000人の参加を目標とすることを発表しました。
これは、会議の冒頭で、大会会長の片岡聡一市長が発表したものです。片岡市長は、「マラソンは、心の鍛錬などさまざまな付加価値があるが、一方で参加人数で評価される側面もある。力を合わせて吉備路マラソンを全国に発信したい」と決意を伝えました。来年の「そうじゃ吉備路マラソン」は、2月24日(日)。今年と同じフルマラソン、ハーフマラソンなど6つのコースに加え、10キロコースが新設されます。また、ハーフマラソンと新しく加わった10キロコースは、日本陸上競技連盟へコースの公認申請をする予定です。公認認定を受けると正確な距離のコースを走ることができることから、競技参加者の増加へ繋がるとしています。この公認申請にあたり、コースも大幅に変更する予定です。今後は、11月ごろから参加者やボランティアの募集を行うことにしています。




