県外から玉野市に移り住んできた若手クリエイターたちと市民の交流拠点施設「uz(うず)」が、オープンしました。
施設は、築港商店街にある空き家を改築して完成しました。営業時間は、水曜日から日曜日までの午後1時半から6時まで。金曜から日曜の夜は、不定期でお酒も楽しむことのできるバーも営業します。施設内には、宇野在住のクリエイターたちの作品が展示されているほかカフェも設けられています。また、椅子や棚は、クリエイターたちがリメイクしたもので、木を基調とした温かい空間になっています。この施設は、NPO法人や市民グループなどが去年から進めている県外からの若手クリエイターの移住促進プロジェクト「うのずくり」の一環で整備されました。
【インタビュー】
うのずくり実行委員長 森美樹さん
施設では、今後、ものづくりのワークショップなども行っていきたいとしています。




