県立興陽高校の生徒が、玉野市の深山イギリス庭園でファッションショーを開き、華やかな衣装と演出で来園者を魅了しました。
衣装を身にまとった生徒たちが、園内に敷かれたレッドカーペットの上に登場すると、大きな歓声が起こりました。このファッションショーは、日頃の学習の成果を披露する『興陽高校制作展』の一環として開かれている恒例イベントです。今年は、被服デザイン科の2、3年生およそ80人が、1月から制作しました。女性らしさを黒で表現したドレスやおもちゃをテーマにポップに仕上げた服装など斬新なアイデアの詰まった衣装が、次々にお披露目されました。純白のウェディングドレスを披露する場面では、玉野市の黒田晋市長もエスコート役として登場しました。興陽高校の生徒によるファッションショーの模様は、今月8日(月)のKCTワイドで詳しくお伝えします。




