岡山・島根・鳥取三県のロータリークラブによる国際ロータリー第2690地区が今年度創設した「キラリ☆一番星アワード」の受賞者11団体が発表されました。
「キラリ☆一番星アワード」は、地域で「まちづくり」や「環境保全」を行うボランティア団体や個人を顕彰するプログラムです。今年の7月1日から8月31日まで公募し、岡山・島根・鳥取三県、67ロータリークラブで第一次審査を行い60団体を推薦しました。その後、二次審査で11団体に絞り、最終審議会で金賞4件、銀賞7件を選考しました。キラリ☆一番星アワードの金賞は、環境・福祉・経済の3つの切り口で活動を続けている・津山市の『連合町内会阿波支部』をはじめ、・瀬戸内市の『どんぐり友の会』・鳥取県智頭町の特定非営利活動法人『智頭町の森のようちえんまるたんぼう』・島根県出雲市の『マリンブルー』の4団体です。なお、銀賞には、・倉敷市の「倉敷水辺の環境を考える会」・玉野市の「エコライフ玉野」など7団体が選ばれました。【インタビュー:国際ロータリー第2690地区森田昭一郎ガバナー】キラリ☆一番星アワード金賞の授賞式は、10月28日、倉敷市民会館で開催の国際ロータリークラブの地区大会で行われる予定です。




