総社市では、10月1日から更なるごみ減量化作戦に取り組もうと家庭から出るお菓子の箱や包装紙などの紙類を「雑がみ」として回収することにしました。
総社市ごみ減量化作戦連合協議会が実施する「雑がみ」回収は、家庭から出た「雑がみ」2キロにつき総社市指定のごみ袋30リットル一枚(15円相当)と交換するものです。2キロを超えて持ち込んだ場合は、100グラム単位で預かり証を発行し、次回持ち込んだ雑がみに加算してごみ袋と交換します。なお、新聞紙、チラシ、雑誌、段ボールは、雑がみ回収の対象ではありません。【インタビュー:総社市環境課黒瀬啓太さん】雑がみの回収は、総社市役所の環境課窓口のほかに支所、出張所、東公民館、西公民館の8カ所で12月28日まで行われます。




