家族で楽しみながら環境について学ぶイベントが児島市民交流センターで行われました。
会場では児島地区で活動する環境団体を中心に23グループがブースを出展しました。自宅での節電方法を説明したパネル展示や、風力発電の体験コーナー、リサイクルおもちゃ作りなどが紹介され多くの家族連れが楽しんでいました。中でも倉敷市立自然史博物館のブースではイノシシの頭蓋骨に触れられるとあって人気を集めていました。このイベントは親子の触れ合いを通じて広く環境について関心を高めてもらうきっかけを作るため初めて企画されました。主催した児島市民交流センターでは今後も家族を対象にした体験学習を企画したいということです。




