秋の交通安全運動に合わせて倉敷市児島では、ドライバーに交通安全を呼びかける街頭啓発活動が行われました。
倉敷市児島の小川トンネル北側で行われた交通安全テント村啓発活動には、倉敷市や児島警察署をはじめ、倉敷市母親クラブ、児島地区交通安全母の会、交通警察協助員などから約60人が参加しました。交通安全テント村では、運転中の携帯電話の使用禁止やスピードの出し過ぎ、飲酒運転防止を訴えるのぼりや看板などを掲げ交通安全を訴えました。また、黄色のエプロンを着けた交通安全母の会や母親クラブのメンバーは、緊急脱出時に使うハンマーや交通安全標語が印刷されたトイレットペーパー、手作りマスコットなどをドライバーに手渡しなら「早めのライト点灯をお願いします」「気をつけて運転してください」と、安全運転を呼びかけました。【インタビュー:児島警察署大寺清志署長】「交通ルール守って広げる無事故の輪」をスローガンに掲げる秋の全国交通安全運動は、9月30日まで展開されます。




