総社市立総社西中学校の生徒が、家庭科の授業で赤ちゃんとのふれあいを体験しました。
ふれあい体験は、中学生と赤ちゃん、母親の交流の場をつくろうと、総社市が今年初めて企画したものです。きよね夢てらすの子育て広場に通っている赤ちゃんと母親１５組が参加しました。総社西中では、春から３年生が家庭科の授業で保育について学んでいて、今後予定されている保育園や幼稚園での実習を前に、３年生全員が赤ちゃんとのふれあい体験をします。生徒たちは、最初は、赤ちゃんとの接し方がわからずとまどっていましたが、おもちゃを使ったり積極的に話しかけるなどして序々に距離を縮めていました。
【インタビュー】
生徒は
保護者は
総社市では、来年以降は、市内のほかの中学校でもふれあい体験を開きたいとしています。
