おかやま県民文化祭のメーン会場となった倉敷市芸文館前広場ではまちなかプログラムとしてアートバザールや野外音楽会が開かれ、大勢で賑わいました。
広場には工芸品やアクセサリー絵画などを並べたアートバザールのテントが並び、21の店舗が自慢の商品を販売しました。似顔絵の実演もあり訪れた人が早速、自分の似顔絵を描いてもらっていました。このほか、毎週第四日曜にビオス憩いの広場で行われている倉敷まるごと音楽会が特別に芸文館広場で行われ音楽好きの若者による楽器の演奏や歌が披露されました。今年で10回目を迎えるおかやま県民文化祭はこれまでステージ中心でしたが今回初めて、市民主導によるまちなかプログラムが開催されました。このほか、備中地域の人気の麺類を集めた「備中の麺々」も開かれ訪れた家族連れらが初秋の一日を楽しみました。




