第11回くらしきカップ西日本ミニバスケットボール優勝大会が、倉敷市内で開幕し、西日本の小学生チームが、くらしきカップを目指して熱戦を繰り広げています。
大会には、倉敷市内をはじめ、京阪神、中四国から男女それぞれ24チームが、参加しました。1日目は予選リーグ、2日目は決勝トーナメントが、行われます。この大会は、倉敷市内のチームの強化と地域の交流を目的に10年前から開かれています。倉敷市のミニバスケットボールチームは、近隣の岡山市 や 玉野市などに比べて、 チームの結成が10年ほど遅く、競技力の強化が課題でした。しかし、近年では、このくらしきカップの開催の効果などもあって、福田が4年前に全国切符を獲得、去年は4チームが中国大会に出場するなど地力をつけてきています。




