倉敷市はDV被害のため定額給付金を受け取れない人を対象に、定額給付金相当額を支給する考えを発表しました。
倉敷市の伊東香織市長が定例記者会見で明らかにしました。対象となるのはDV被害のため他市から倉敷市に避難している人で、元々住んでいた市町村から本来受け取れるはずの定額給付金を受け取ることができない人とその家族です。倉敷市は6月の定例市議会で補正予算を組み、議決後に実施に移す考えで県内では初の試みです。倉敷市によるとDV被害のため緊急避難的に倉敷市に住んでいる人の人数などは把握できていないものの現在分かっているだけで4世帯あるということです。倉敷市はDV被害者が給付金の申請をすることで、夫に居所が分かってしまうことは無いとしています。
この日の会見で、伊東市長は就任後1年の感想について「まだ公約として実現できていない部分があるので市民の意見を聞きながら一つ一つ頑張りたい」と話しました。
また、倉敷市は市長定例会見の様子をケーブルテレビの加入者向けの広報チャンネルと倉敷市のホームページで放送することを決め、この日、早速ビデオ収録しました。倉敷市は会見のあった翌日の午後7時に質疑応答部分を除きノーカットで放送し、翌日以降、1週間は午前11時と午後7時の2回放送します。またホームページでは会見翌日の午後1時ごろに動画がアップされる予定で1年間は視聴できます。
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/kaiken/




