倉敷市の絵画グループ「BAKU」の作品展が、倉敷市立美術館で始まりました。
絵画グループ「BAKU」は、50代から60代の会員12人が、作品づくりに励んでいます。今年で14回目を迎えた作品展には、油絵、水彩画、クレヨン画などおよそ60点を持ち寄りました。風景や人物、抽象画など、メンバーそれぞれがジャンルにとらわれず、自由な発想で描いているのが特徴です。メンバー同士は、作品に対する批判や指導を交わすのではなく、思いや考え方を刺激し合うことで、創作活動のエネルギーに変えているそうです。絵画グループ「BAKU」の作品展は、23日まで開かれています




