倉敷市や総社市など高梁川流域にある企業などの製品を展示販売する「龍の仕事展」が、倉敷アイビースクエアで開かれています。
この展示販売は、各商工会議所や県内の大学などでつくる「龍の仕事展実行委員会」が開いていて、今年で3回目です。「龍」とは、高梁川を意味していて、昔から氾濫などの災害も多い中、地域に恵みも与えてきたことから、タイトルに選んでいます。
【インタビュー】
龍の仕事展実行委員会 久保田正彦事務局長
会場には、畳縁やマスキングテープ、デニム着物などおよそ50社のブースが並んでいます。今年は、「国産ジーンズ発祥の地」児島のジーンズストリートから14店、そしてナイカイ塩業などが初出店です。訪れた人たちは、地元が誇る企業の商品を興味深そうに眺めていました。
【インタビュー】
龍の仕事展実行委員会 久保田正彦事務局長
高梁川流域にある企業などの製品を販売する「龍の仕事展」は、今月23日(日)まで、倉敷アイビースクエアアイビー学館で開かれています。




