世界で活躍する打楽器奏者たちによる「サンバワークショップ」が、総社市の清音公民館で開かれました。
講師を務めたのは、世界的パーカッション奏者中村功さんが率いる「中村功と仲間たち」。総社市出身で、ドイツを拠点に音楽活動をしている出井紗(いでい)希子(さきこ)さんもメンバーの一員です。「スルド」と呼ばれる太鼓や、鈴のついていない「タンボウリン」など、サンバに使われる楽器を使い、リズムや音を声に出して、アンサンブル。参加者は、ステップを踏みながら、サンバのムードと打楽器の魅力を感じていました




