スイムとランで競うアクアスロン大会が倉敷市の水島緑地福田公園で開かれ、参加者は厳しい残暑の中フィニッシュを目指しました。
「倉敷アクアスロン大会」には倉敷市内外の6歳から60代までのおよそ140人が参加しました。年齢や学年別で6つのカテゴリーに分かれて競います。競技は福田公園内のプールでスイムをスタートし、ランは公園内と陸上競技場を走り、フィニッシュを目指します。残暑の厳しい中、子ども達は保護者の声援を受けながら懸命にフィニッシュを目指していました。また大人も子どもたちの声援を受けながら完走を目指しました。今年で4回目となる「倉敷アクアスロン大会」。選手は日ごろトライアスロンに向けて練習を積み重ねている選手から、初心者まで様々。3種目のトライアスロンと違いバイク競技がないため気軽楽しめると人気を集めています。
【インタビュー】◆倉敷市体育協会トラアスロン部丸山彰治部長




