倉敷特産の人気ジーンズを集めた倉敷デニム祭がイオンモール倉敷で行われました。
会場には桃太郎のタグで知られる藍布屋や、ビッグジョンといった児島の人気ジーンズメーカー4社のジーンズやデニムシャツがずらりと並び大勢で賑わいました。この催しはイオンモール倉敷が地元の産業振興のためにジーンズメーカーと協力して開いていて、今回が3回目です。地元特産品を市民に見直してもらう狙いもあり、人気のジーンズが半値以下で販売されたほか、500円や1000円といった格安ジーンズも登場しました。このほかにもデニム地のスーツも展示され注目を集めていました。訪れた人たちは早速、手にとって気に入ったジーンズを買い求めていました。イオンモール倉敷では今後も年に2回ほどのペースでデニム祭を開くことにしていてジーンズ以外に、イグサや学生服の特産市も検討しています。倉敷デニム祭はあすもイオンモール倉敷のセントラルコートで開かれています。また、14日(月)からは桃太郎ジーンズが開発したデニム地のエコバッグ6種類の人気投票が行われ、投票した人のうち500人に1番人気のバッグがプレゼントされるということです。




