9月9日は救急の日です。倉敷みらい公園の近隣住民が防災訓練を行い心肺蘇生法や非常時の行動を確認しました。
訓練には寿町や川入地区の町内会から200人が参加しました。倉敷消防署の署員などからAEDの使い方や毛布などを使ってできる簡易担架の作り方などを学びました。この防災訓練は町内会が呼び掛け初めて行われました。
【インタビュー】◆ 実行責任者(寿町二区町内会会長)森岡正明さん
訓練を行った倉敷みらい公園は災害時にベンチを簡易トイレとして利用できるなど防災機能を備えています。災害時の避難所としての公園の使い方などの説明を受け、参加者は防災の意識を高めていました。




