倉敷地区の児童生徒の夏休み中の自由研究などの成果を展示する展示会がライフパーク倉敷ではじまりました。
会場には工作や発明工夫、また昆虫や植物の採集標本などおよそ300点がずらりと並びました。倉敷地区の小中学生が夏休み中に仕上げた力作の中でも特に優秀な作品を学校ごとに選抜し展示しています。倉敷市内の理科担当教諭らで作る倉敷市科学教育研究会が子どもたちの科学への関心を高める狙いで開催しています。会場には大勢の親子連れらが訪れ一つ一つの作品に込められた子どもたちの熱意を感じとっていました。この展示会はあすもライフパーク倉敷で開かれており、20日には、各学校代表の児童生徒による科学研究発表会も行われます。




