玉野市で活動する水墨画・墨彩画の創作グループ「玉峰会」の作品展が、玉野市立総合文化センターで開かれています。
玉峰会の作品展は、今回で18回目を迎えました。会場には、玉峰会主宰の高津玉峰さんをはじめ、メンバー35人が描いた水墨画・墨彩画110点が並んでいます。高津さんは、メンバーに普段から写生することの大切さを教えていて、長尾の天王池、瀬戸大橋、今年の干支・龍など、細かい観察力が発揮された作品を見ることが出来ます。また、会員が初めて制作したはがき絵を、1枚1000円でチャリティー販売しています。玉峰会の作品展は、9月9日まで、開かれています




