『第2回ポストカップ 小学生ジュニアドッジボール大会』が真備総合公園体育館で行われ、子どもたちが熱戦を繰り広げました。ドッジボールの普及が目的で、大会には多くのチームが出場しました。
この大会は、『中国地方郵便局長協会』が地域貢献事業の一つとして去年から行っています。倉敷市や総社市、岡山市など県内から33チームが参加しました。開会式では玉島フェニックス Jrの森 宙舞さんが元気に選手宣誓をしました。試合は、小学1年生から3年生までのジュニアクラスと小学3年生から6年生までのレギュラークラスに分かれて行います。試合時間は5分で、選手たちは積極的に相手プレーヤーを狙ってボールを投げていきました。試合の中では互いに相手のボールを連続でキャッチし、なかなかアウトにならない息詰まる攻防戦も見られました。ほとんどが、子ども会やスポーツ少年団のチームで参加していて、大会にあわせて週に3回ほどの集中的な練習を重ねてきました。コート上では、その成果を存分に発揮し、思い切ったプレーが飛び出すと保護者やチームメイトから大きな声援が送られていました。




