5日から始まった倉敷市議会の9月定例会は、「国産ジーンズ発祥の地・倉敷」を全国にPRするためジーンズを着用したジーンズ議会となりました。
ジーンズ議会では、伊東香織市長をはじめ、執行部職員も市議会議員もジーンズにポロシャツといったスタイルで登壇します。中には、デニムのベストやバッグなどジーンズ議会を意識したコーディネートで議場に臨む姿も見られました。9月定例市議会では、68億6,500万円を追加補正する予算案4件、条例案4件など、あわせて13件が上程されました。補正予算案では、市民の安心・安全を確保するための経費や待機児童対策など早期に取り組むための経費などを中心に計上されています。一般質問は、11日から始まり、24日に閉会する予定です。また、5日から24日までの9月定例会会期中は、ジーンズ議会に伴い議会関係者以外の市の職員もジーンズの着用が認められ、国産ジーンズ発祥の地児島の特産品「ジーンズ」をPRすることにしています。




