来年2月開催の「そうじゃ吉備路マラソン」の実行委員会が開かれ、種目とコースなどが決まりました。
今年の2月、3,498人が吉備路を駆け抜けたそうじゃ吉備路マラソンは来年は2月28日に行われます。種目はフルマラソンとハーフマラソンと4・8キロマラソンの3つです。今回、採用されるハーフマラソンは高校1年生から参加できます。また、4・8キロは前回ファミリーマラソンの名で行われた種目で、小学生から参加できます。募集人数は、フルマラソン、ハーフマラソン共に1,500人、4・8キロマラソンは3,000人を予定しています。コースは、走るのに危険がないように、道幅の広いところや、信号交差点のない道路を選定しています。実行委員会では、11月1日から募集を始め、新聞や広報誌、ホームページなどでPRすることにしています。今年6年ぶりに復活したそうじゃ吉備路マラソンは、備中国分寺や造山古墳など豊かな自然と歴史に触れられるコースとして全国からランナーが集まる人気の大会です。総社市では、全国に総社の魅力を発信できるスポーツイベントとして定着させたいと意気込んでいました。




