総社市のクリーニング会社の元社長が、青少年のスポーツ育成に役立ててもらおうと市へ1千万円を贈りました。
寄付金を贈ったのは総社市のクリーニング会社久代屋ランドリーの前社長守屋忠弘さんです。総社市役所には守屋忠弘さんの妻が代理で訪れ、寄付金1千万円を市長へ手渡しました。クリーニング店を経営していた守屋さんは、地元に愛される店をモットーに仕事に励んでいました。2年前の72歳の時に社長を引退。その後はゴルフなどのスポーツ観戦を趣味にしています。そして地元総社市に何か恩返しをしようと思い青少年のスポーツ育成のための寄付金を贈りました。
【インタビュー】
◆総社市真壁 守屋艶子さん
◆総社市片岡聡一市長
総社市ではトップアスリートを招いた教室などスポーツを通じた青少年の健全育成に最大限活かしていきたいということです。




