倉敷市政の課題などについて伊東香織市長と市民が意見を交わす「市民ふれあいトーク」が、8月31日に開かれました。
伊東市長が2期目を迎えて初めての「市民ふれあいトーク」。今回は「スポーツをテーマにしたまちづくり」と題して、集まったおよそ40人の市民と意見交換しました。出席者からは、子どもたちの健康と高齢者福祉の増進のために、ラジオ体操の普及をすべき、スポーツチームを通じた地域の世代間交流を行ってはどうか、などの意見が出されました。また、水島緑地福田公園の施設整備について、次のような提案が相次ぎました。(生かし)今後の「市民ふれあいトーク」では、テーマに関連した現場に出向くほか、学生や子育て世代など若年層を対象にした意見交換を、積極的に行うということです




