倉敷市が市内の大学と連携して行っている「倉敷市大学連携講座」で、リズムダンスを楽しむプログラムが開かれ、参加者が気持ちのいい汗をかきました。
今回の大学連携講座は、岡山短期大学幼児教育学科の准教授藤井真理さんを講師に迎え、簡単なリズムダンスを中心に展開しました。アニメや懐かしの歌謡曲に乗せたこのダンスは、岡山短期大学で保育士を目指す学生に指導するノウハウが詰まっています。およそ40人の受講者は、徐々にリズムに乗っていき、息を切らしながらも、気持ちの良い汗をかいていました。倉敷市大学連携講座は、市内11の大学が、特色を生かしたテーマで展開していて、来年2月までに20講座39回の講義が開かれる予定です




