夏休みにオーストラリアでホームステイを体験した総社市の中学生が帰国報告を行いました。
総社市の中学生海外ホームステイ事業は、国際感覚を備えた人づくりを目的に毎年行われています。20回目の今年は、総社市市内の中学生14人が7月31日から8月14日までの15日間オーストラリアに滞在しました。滞在期間中、メルボルン近郊でホームステイしながら現地の中学生と一緒に学校へ通うなどさまざまな経験をしました。帰国報告会では、言葉の壁をどう克服したか初めての海外での生活で何を学んだかなどを一人ひとりが発表しました。帰国報告をうけた総社市の片岡聡一市長と山中栄輔教育長は、「今回の経験をもとにこれからの人生が彩り豊かなものとなるよういろんなことにチャレンジしていってください」と励ましの言葉を贈りました。




