倉敷市は、ロンドンオリンピックの女子バレーで、日本チームの主将として28年ぶりの銅メダル獲得に貢献した荒木絵里香選手に倉敷市民栄誉賞を贈りました。栄誉賞の受賞は、星野仙一さん、高橋大輔さんに続いて、3人目です。
授与式には、荒木絵里香選手本人が、出席。倉敷市の伊東香織市長をはじめ、およそ500人の市民などが出迎えました。荒木選手は、ロンドンオリンピックの女子バレーで主将として活躍し、28年ぶりの銅メダル獲得に貢献しました。倉敷市は、荒木選手の活躍が、市を広くアピールするとともに市民に夢と感動を与えたとし、倉敷市民栄誉賞の贈呈を決めました。授与式では、倉敷市の伊東香織市長から荒木選手へ、倉敷市民栄誉賞の表彰状と副賞を贈りました。荒木選手を祝福しようと、母校の倉敷市立北中学校の生徒をはじめ、多くの市民が、会場に駆けつけました。荒木選手の倉敷市民栄誉賞の授与式の模様は、9月6日(木)のKCTワイドで詳しくお伝えします。




