総社市の昭和地区で中学生と地元住民が一緒に花を植える作業を行い、交流を深めました。
作業には昭和中学校の生徒と地域住民などおよそ170人が参加しました。参加者は協力しながら200個のプランターに土を入れ、サルビアの苗800本を植えていきました。今回植えたプランターはJR美袋駅や地域住民の庭先などに置きます。この活動は備中県民局が地域の連帯を強める取り組み「きずな強化事業」の一環で、総社市に呼びかけて開かれたものです。プランターには生徒が考えた防犯標語15作品が貼られ、防犯意識向上も図っています。
【インタビュー】総社市教育委員会生涯学習課 佐近昇さん
今後、地域住民や生徒で水やりをしていき昭和地区を華やかにします。




