サッカーJ2ファジアーノ岡山のホームゲームで倉敷市をPRする「倉敷デー」が開催されました。
夏休みの日曜日としては、最後のホームゲーム。kankoスタジアムは、多くのサポーターで賑わいました。この日は、「倉敷デー」。県内外から訪れる人たちに倉敷市の魅力を伝えようと今年で4回目となります。スタジアム前の特設テントでは、倉敷市真備町産のニューピオーネと瀬戸ジャイアンツの試食会が行われました。用意した390人分のブドウは、アッという間になくなるほど人気でした。そして、この倉敷デーではおなじみとなった限定デザインの夢チケット。サポーターの多くが夢チケットを手に入場していました。夢チケットのデザインには、今年、倉敷市内の中学生以下から287点の応募があり、スタジアム内では、作品の展示も行われました。今回、初めて開催されたのが、「ニアザピッチ」というイベント。倉敷市内の親子20組が、試合直前のピッチに入り、芝の感触を体感。さらには、練習のために入場する選手たちとハイタッチを交わしていました。最後は、伊東香織市長が挨拶。「倉敷デー」と銘打った会場は、熱気に包まれました。




