夏休み最後の土曜日となった25日の夜、倉敷市真備町箭田地区では、恒例の夏祭り「竹&ふれあいフェスタ」が開かれました。
「竹&ふれあいフェスタ」は、井原線吉備真備駅前広場で開催されました。1999年から毎年、8月最後の土曜日に箭田地区まちづくり推進協議会と老人保健施設「ライフタウンまび」の共催で開かれているふれあい夏祭りです。14回目を数える今年は、『竹のまちから東北へ~勇気と元気を届け続けよう!笑顔いっぱいの夏祭り~』をテーマにステージ発表や東日本大震災支援のための募金活動などが行われました。また、夏祭り会場には、やきそば、ビール、おでんなど住民手作りの屋台約20店が並びにぎわいをみせていました。倉敷市真備町箭田地区のふれあい夏祭り「竹&ふれあいフェスタ」には子どもからお年寄りまで約2000人が参加し、世代を超えた交流の輪を広げていました。




