倉敷駅前商店街を巨大布写真で彩る「倉敷フォトミュラル」の作品審査会が行われました。
今年の「倉敷フォトミュラル」には、去年より60人多い342人から、過去最多となる1324点の写真が寄せられました。審査したのは、写真評論家の飯沢耕太郎さん。人物、風景、建物など、今年のテーマ「風」にちなんだ、個性あふれる作品を、一枚ずつ選んでいきました。選ばれた57枚の作品は、およそ2メートル四方の布にプリントされ、11月2日から28日まで、倉敷駅前商店街のアーケードに吊るされます。また、今月開かれた高校生ワークショップで撮影された写真も審査され、グランプリ1作品を選びました。過去2年の優秀作品と合わせて、11月2日から、倉敷アイビースクエア アイビー学館で展示されます




