総社市役所での就業体験に参加する、くらしき作陽大学と岡山県立大学の学生28人を対象に、インターンシップ開講式が行われました。
くらしき作陽大学は、去年 総社市と包括協定を結んだ一環で、今年度初めてインターンシップを実施することになりました。留学生3人を含む7人が参加し、片岡聡一市長が「専門知識だけでなく、社会の厳しさも頭で理解し、体で感じ取ってほしい」と激励。一人ひとりに辞令を手渡しました。また、岡山県立大学の学生21人も、開講式で辞令を受け取り、気を引き締めていました。総社市役所でのインターンシップは、9月中旬までの5日から10日間、希望する部署で業務を体験。終了後、総社市の課題をもとにした政策提言を提出します。




