歌やダンス・創作劇を通して児島を広くPRするイベント『Japan Jeans Town ソング ダンス プレイ フェスティバル』が5日、児島市民交流センターのジーンズホールではじめて開かれました。
児島に住む人たちを中心に8団体がステージに立ち、ダンス、アカペラ、バンド演奏、コーラスに乗せて児島をPRする楽曲を披露しました。主催した市民グループ『Japan JeansTown 元気の木』がこのイベントのために作詞・作曲したものです。歌詞の中には『ジーンズ』や『竜王山』など、児島にちなんだ言葉が盛り込まれています。イベントの後半では創作劇『竜王山伝説』を上演しました。遠い昔、児島にそびえる竜王山に住んでいた悪い竜を大槌島の神さまが退治するという話です。ステージ上には大きな竜の人形が登場し、迫力のある劇を披露しました。




