倉敷市の笹沖郵便局で人形作りをしている地元女性の作品展が行われています。
笹沖郵便局には倉敷市の堤和子さんが制作した人形25体が展示されています。
魔女、ピエロ、ウサギ、どれも一つ一つ丁寧に作りあげています。堤さんは得意の裁縫を活かして20年前から人形作りを始めました。趣味として主に人や動物などの人形を作ってきました。この魔女の人形は柔らか味のある質感を表現しようとタオル生地を使用。またウサギの人形には趣味のフォークダンスを活かしダンスの衣装を着せたりとどの作品も堤さんの個性やこだわりを感じることができます。堤さんは今後も見る人が和んでもらえるような人形を作っていきたいそうです。この展示は9月末まで笹沖郵便局で開かれています。




