12日に開幕する、小学生の甲子園と呼ばれている「全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」に倉敷市の西浦少年野球が岡山県代表として出場します。大会に向け団結式を行いました。
団結式には西浦少年野球の選手18人と監督・コーチが出席しました。西浦少年野球の全国大会出場は4年ぶり3回目です。式で河野義信監督は「まず目の前の一勝を勝ち取り、一戦一戦全力で戦っていきます」とあいさつ。その後横断幕に選手全員が大会での目標を書いていきました。選手たちは大会に向けて闘志を新たにしていました。西浦少年野球は、全国出場を懸けた県大会決勝で、倉敷の二福ファイターズと対戦。試合は1点を争う接戦で延長の末、粘りの野球を見せた西浦少年野球が4対3で勝利し全国大会出場を決めました。
【インタビュー】◆ 西浦少年野球河野隼太主将
大会を前に練習に励む西浦少年野球様子を今月7日のKCTワイドの「スポーツキッズ」のコーナーでご紹介します。




