倉商野球部は、30日岡山県庁を訪れ、倉商としては、初めて春夏連続で甲子園への出場を決めたことを副知事へ報告しました。
内田太校長はじめ、県庁を訪れた倉敷商業高校野球部18人は、厳しい県大会を勝ち抜き春夏連続で岡山県代表として甲子園への出場権を得たことを報告しました。古矢博通副知事は、「甲子園では、日ごろに練習の成果を発揮して、感動と勇気を与えるような倉商旋風を巻き起こしてください。県民みんなで応援しています。ぜひ真紅の優勝旗を持って帰ってください」と激励の言葉と試合球を贈りました。これを受けて、藤井勝利主将は、「センバツの雪辱をして、精一杯のプレーで全国制覇を目指します」と決意を述べました。副知事へ甲子園出場報告した倉商野球部は、8月1日の壮行式に臨み8月4日から甲子園へ向け出発します。




