総社市議会8月定例会がきょう、閉会しました。
総社市議会は、18歳以下の市民がインフルエンザワクチンを接種する費用2000円を助成することや総社市子ども条例の制定など30の議案を先月25日から審議しました。きょうは、上程された議案について各常任委員会での審議内容が報告され、採決が行われました。インフルエンザワクチンの接種費用の助成に関して、入手できる新型インフルエンザワクチンの数や安全性について質疑が出ましたが、原案どおり可決されました。なお、この議会を最後に引退を表明しているのは、服部剛司議員、神崎干議員、渋江文男議員の3人で、このうち、きょうの議会に出席した2人が挨拶しました。現総社市議会議員の任期は、10月1日までです。任期満了にともなう総社市議会議員選挙は、今月13日に告示され20日に投開票されます。




