今月29日に開催される第2回倉敷国際トライアスロン大会を前に、市民ボランティアがコース周辺の清掃活動をしました。
清掃活動は、地元自治会や倉敷市環境衛生協議会のメンバーなど、およそ500人が参加。大会コースとなる「風の道」と児島駅周辺を中心に、草刈りなどを行いました。全国から集まる選手に気持ち良くレースに挑んでもらおうと、参加者は丁寧に掃除していきました。倉敷国際トライアスロン大会は、児島競艇場を発着点に、スイム1・5キロ、バイク40キロ、ラン10キロのコースで、タイムを競う鉄人レースです。2部門で、700人を超える選手がエントリーしていて、前回を上回る3000人以上の市民ボランティアが大会を支えます。KCTでは、大会の模様を、8月11日にデジタル11チャンネルで放送する予定です。




