あす(20日)から子どもたちは、いよいよ夏休みです。ほとんどの小学校、中学校では、終業式や夏休み前の集会が行われました。
倉敷市立連島西浦小学校では、午前10時半から全校児童272人が体育館集まり、夏休み前の全校集会に臨みました。集会では、まず、横溝泰子校長が「あすからの夏休みは、『命を大切に』『自分で自分をほめてあげられる』ように過ごしましょう」と夏休み中の2つの約束について話しました。そのあと、交通事故や水の事故などにあわないよう、休み中の注意事項について説明をうけ、児童たちは、7月20日から8月30日までの長い夏休みに入りました。それでは、初めての夏休みを迎える1年生たちに夏休みの頑張りたいことや楽しみにしていることなどを聞きました。




