総社市の片岡聡一市長は改革派の自治体首長で作る有志の政治グループ首長連合に参加する意思を表明しました。
午後3時、中田宏前横浜市長が総社市を訪れ、片岡市長と懇談。片岡市長は民主党政権下での地方分権について首長連合と政策面で連携することで合意しました。片岡市長は全国の自治体のうち、65%にあたる人口10万人以下の市のオピニオンリーダーとして、地方分権の大切さを訴えたいと意気込みを話しました。中田前横浜市長はやる気のある首長とともに民主党政策を監視したいと片岡市長の参加を歓迎しました。首長連合は大阪府の橋下知事らの呼びかけでできた有志の政治グループで片岡市長を含め6人が参加しています。




