全日本クラブ卓球選手権大会に岡山県代表として出場する『玉野荘内クラブ』の激励会が、4日玉野市役所で行われました。
激励を受けたのは、小橋敬史主将をはじめ、玉野荘内クラブのメンバー5人です。メンバーは、7月13日から岡山市の桃太郎アリーナで開かれる第31回全日本クラブ卓球選手権大会で、50代の部の団体戦に岡山県代表として出場します。激励会では、岡本和徳教育長が、「晴れの舞台で活躍し、玉野市の名前を全国の人たちにPRしてほしい」と励ましの言葉を送り、激励金をメンバー一人一人に手渡しました。玉野荘内クラブは、4月に行われた県予選で、3連勝して、クラブ設立21年目で初めて全日本クラブ選手権への切符を手にしました。玉野荘内クラブは、予選リーグで千葉県と東京都のクラブチームと対戦します。




