7月の社会を明るくする運動強調月間に合わせて総社市でも街頭啓発出発式が行われました。
総社市役所前で行われた出発式には、総社地区保護司会や更生保護女性会の会員約40人が参加しました。はじめに、総社市の荒木政廣副市長が「犯罪や非行のない安全で安心な地域社会の実現をめざしましょう」と挨拶しました。このあと総社地区保護司会の横田郁男会長が法務大臣からのメッセージを読み上げ荒木副市長に手渡しました。式のあと保護司会のメンバーや市の職員が広報車2台に分乗して総社市内の街頭啓発に向けて出発しました。なお、総社市では4日に社会を明るくする運動推進大会を開き、市内の小中学生から募集した優秀標語の表彰などを行います。




