倉敷市民がこの程48万人に到達し、記念セレモニーが行われました。
48万人目の市民となったのは、倉敷市白楽町に住む、山崎結加(やまさきゆいか)ちゃんです。結加ちゃんは、8月25日に生まれ、父の山﨑剛司さんが、今月1日に出生届けを出し、倉敷市民48万人目となりました。倉敷市役所で行われたセレモニーには、母に抱かれた結加ちゃんと、父親、祖母が出席し、伊東市長から「48万人目の市民であることを認定いたします」と書かれた認定証と花束が贈られました。伊東市長は、「48万人目はいつかと皆、待っていました。元気にすくすく育ってほしいです。」とお祝いの言葉を述べました。父親の剛司さんは、「立派な倉敷市民として育ってほしい」と話しました。倉敷市の人口は平成17年の旧真備町・船穂町との合併で、47万4千人になり、この4年間で6000人が、増加しました。現在、倉敷市では月におよそ100人、人口が増えていて、ゆるやかな増加傾向にあります。




