倉敷市下津井地区の保育園児が、鷲羽山ビジターセンターを訪れ、設置されている笹飾りに願い事を込めました。
この取り組みは、地元の人たちでつくる鷲羽山の景観を考える会が、地元の景勝地鷲羽山に興味を持ってもらおうと、去年から開いています。去年は、大畠保育園一園だけでしたが、今年は、下津井地区4園すべての園から45人が、参加しました。子どもたちは、ビジターセンターに設置された4本の笹に、あらかじめ用意した短冊や飾りを会のメンバーとともに取り付けました。子どもたちは、イベントを開いてくれたお礼に七夕の歌を披露しました。鷲羽山ビジターセンターの笹飾りは、7月17日まで設置されていて、来館者も自由に短冊を書いて、飾ることができます。




