水島地区のまちづくり団体「水島の未来を考える会」が総会を開き、今年度の事業計画などを承認しました。
総会には、会員などおよそ100人が出席。平松亀次会長のあいさつに続き、今年度の事業計画を承認しました。毎月2回の水島朝市を継続して行うとともに、今月30日に水島市民交流フェスティバルを初めて開きます。戦争遺跡として注目が集まっている亀島山地下工場の保存活用に向けた活動も進めます。NPO法人の認可や、来年度から指定管理者制度に移行する「水島愛あいサロン」の管理業務への参画も、準備を進めていきます。また、平松会長が退任し、新しい会長に、岡野弘幹事長を選任する人事案も承認されました。任期は2年です。




