手すき和紙の風合いを活かしたちぎり絵の作品展が倉敷天満屋3階の「もだんガーデン」で開かれています。
趣味や学びのコミュニティスペース「もだんガーデン」を会場に作品展を開いたのは、倉敷市福島の和紙ちぎり絵講師野口明子さんが指導する教室生のみなさんです。今回は、倉敷東公民館とはぁもにぃ倉敷で和紙ちきり絵を学ぶ26人が約120点を展示しています。教室生は、45歳から94歳までの女性で色とりどりの手すき和紙をちぎったり、割(さ)いたりしたものをまるで絵の具で描いたように貼り重ね四季折々の花や風景などを表現しています。野口明子さんと教室生による和紙ちぎり絵展は、27日(水)まで倉敷天満屋3階の「もだんガーデン」で開かれています。




