子どもたちに食の大切さを学んでもらおうと、倉敷市藤戸町にあるあまき子どもセンターで田植え体験が行われました。
田植え体験は、天城学区で子どもの育成支援を行う「あまき子どもセンター」が開催しました。毎年人気の恒例行事で今年も倉敷市内から園児や小学生などおよそ120人が参加しました。田植えは、地域の方の協力を得て500㎡の田んぼにアケボノ米の苗を植えました。横一列になった子どもたちは、泥の感触を楽しみながら腰をかがめて一本一本丁寧に植えていきました。あまき子どもセンターでは、「文化と環境」をテーマに自然体験などの遊びを企画しています。今回、田植えをした苗は、順調に育てば10月に稲刈りを行うことにしています。




